その違いをまとめてみます。
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製品版では変わると思いますが、オープンβでの違いを書きます。
オープンβは何と700万人参加したそうです。
ダメージモデルがぜんぜん違う。
まずは銃のダメージモデルです。アサルトライフルが最大28ダメージで減衰しきったら18ダメージになります。
しかも、40メートルから減衰が始まり60メートルで減衰が終わるのでBF4感覚でやっていると中距離なのヘッドショットを決められるとすぐに殺されるといった事が多く出てきます。
ですので広々とした場所では恐怖を味わいました(笑)
また、サブマシンガンのMP5Kは最大34ダメージで減衰しきったら12ダメージになります。
しかし、アサルトライフルとは違い8メートルから減衰が始まり20メートルで減衰が終わるので少し離れると全然倒せません。
凄く武器によって極端なダメージモデルです。
BF4の頃はサブマシンガンでも中距離は当てれれば何とかなったのですが、今作はショットガンの様な立ち回りを求められます。
全部の武器がBF4の感覚で使うとあっさり倒せるので今作はサクサク試合が進みます。
RPGなど車両破壊武器がマップ上に落ちている
今までは工兵専用で持てたRPGやスティンガーがマップに落ちています。ですので、車両破壊速度が遅いので攻撃力が高い車両が攻めてくると中々厄介です。
しかし、今作は普通の銃でもヘリでもダメージを与えられるので倒しきれないとは思いますがドンドン撃っていきましょう。
それと援護兵の武器だったLMGもパトルピックアップとしてマップ上に落ちています。
兵科が関係なくなる共用武器が廃止
BF4ではどの兵科でも使える武器が有りました。
カービンライフルやDMRなどがありますが廃止されてどの兵科でも使える武器が無くなりました。
これは良い修正ですね。BF4の頃はイマイチ兵科の違いが出せませんでしたからね。
カウンターナイフ廃止
前からナイフキルをしようとするとタイミング良くボタンを押せばナイフキルを回避できて相手を倒せましたが無くなりました。理不尽な感じがしていたので無くなって良かったですね。
武器のアンロックシステム変更
前作では敵を倒していかないと武器がアンロックされなかったのですが、BFHではスコアがお金になっているのでそのスコアで武器を買ってアンロックするシステムになっています。アタッチメントのアンロックも凄く簡易化されています。20キルで光学サイトが全て買えます。
BF4ではマゾくさかったアタッチメントのアンロックシステムが大分マシになりました。
移動速度が向上
移動速度が10%ほど上がっています。これはスピーディーさを出すための変更だと思いますが、そのためにスナイパーライフルは走っている敵に当てにくい感じがしました。
ハイスト
BF4のラッシュとキャプチャーザフラッグを合わせたようなモードです。このモードは犯罪者側だと金庫から金を盗むのに対して警察側ですと金庫の防衛と盗まれた金を取り戻すという事が求められます。
犯罪者側はリスポーンが有限ですが、警察側は無限です。
犯罪者側はまず金庫を開けて中にあるカバンを指定のポイントまで運ばないといけません。
このカバンは2つあって回収ポイントがランダムで2箇所出てくるのでそこに運びます。
1つのカバンは1箇所しか回収できないので2つとも犯罪者が持っていると仲間と違った場所に持っていくようにしましょう。
警察側はカバンを奪っていいですし、カバンを持った犯罪者を倒すと落とすのでその落とした周りを固めて犯罪者側がカバンを取れなくしても良いでしょう。
時間が経つか犯罪者のリスポーンが0になると警察側の勝利で反対に2箇所にお金を持っていけば犯罪者側の勝利です。
ホットワイヤ
車を奪い合うモードです。車にA・B・C・Dと拠点と同じようにアフファベットがふってありその車に乗って走りまくります。
奪った車が多いほど相手のチケットが減っていくので敵をキルするのではなくて車を奪うことに集中してドンドン車にアタックをかけて行きましょう。
このモードは拠点の車に乗っているとドンドンお金が貯まるのでお金を貯めるなら最適のモードです。
コンクエスト
あまり変わっていなかったです。旗を取れる場所がレーターに映るのでわかりやすかったりしました。
BF4との違いは壊せる建物が少ないということです。
BF4ですと壊して地形変化などしましたがそんな感じの物はありませんでした。
強力なビークルがないので歩兵戦が純粋に楽しめました。
他にも違いはあったのですが、こんなところでしょうか。
最終日にパソコン版ではパッチが入ったので色々と変わったそうですが、PS4版だったので分かりませんでした。
おそらくオープンβからのフィードバックでかなり修正されると思うので参考までにと云った記事です。
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